エレン連邦の奴隷港では誰もが知っている秘密多き商人「フロール」が、『オリスライズ』に登場！

今すぐルチアと一緒に、詳しい情報を見ていきましょう！

【懸賞の死令】

スキル効果：開場時、味方英雄全体に【懸賞の死令】を付与：アクティブスキル発動後、確率で敵1部隊（兵団1優先）にダメージを与える。毎ターン最大3回発動可能。

※スキル発動率が攻撃属性、速度属性による追加強化を受ける。

スキル分析：戦闘開始時、味方英雄全体にスキル発動時に確率で追加ダメージを与える効果を付与します。この効果には1ターンに最大3回まで発動する制限があるため、編成時にアクティブスキルを3つ以上持つ英雄を選ぶと最大限の効果を発揮できます！

【ファントムレイド】

スキル効果：毎ターン確率で敵1部隊にダメージを与える。発動後、確率でさらに「現在生命値百分率が最も低い」敵部隊にダメージを与える。

※スキル効果が攻撃属性による追加強化を受け、スキル発動率が速度属性による追加強化を受ける。

スキル分析：<フロール>の攻撃主力となるこのコアスキルは、確率で現在生命値百分率が最も低い敵に追加ダメージを与えます。【狐影奇策】や【一網打尽】といった単体ダメージを強化するスキルと組み合わせれば、敵陣にとって極めて脅威的な存在となるでしょう。

【狐影奇策】

スキル効果：毎ターン確率で現在生命値百分率が最も低い敵部隊の物理防御を大幅に減少させ、さらに自身部隊の物理防御と魔法防御を増加させる。2ターン持続。最大2層積み重ね可能。

※スキル効果が攻撃属性による追加強化を受け、スキル発動率が速度属性による追加強化を受ける。

スキル分析：敵の物理防御を大幅に低下させ、自身の防御を強化するサポートスキルです。敵の衛士に命中して自身の生存力を高めると同時に、敵の衛士を撃破する速度も速めることができます。敵のアタッカーをターゲットに選んだ場合、1ターン内に他の味方アタッカーと連携して敵の火力を迅速に排除することも可能です。非常に強力なサポートスキルです。

※【懸賞の死令】は味方英雄全体のダメージを強化するスキルで、【ファントムレイド】は確率で単体に追加ダメージを与えるスキルです。そして【狐影奇策】は、敵の防御を弱体化させると同時に自身を強化するサポートスキルです。

フロールの専用武器：闇夜に紛れる影

装備ステータス（最大レベル）：英雄ダメージ+80%、攻撃+30

専用武器効果：1、4、7ターン目に発動し、敵英雄全体の基礎ダメージ値を減少させる。さらに味方英雄全体の基礎ダメージを増加させる。

闇夜に紛れる影の専用効果は特定のターンに敵英雄全体のダメージを低下させると同時に、味方英雄全体のダメージ値を増加させることができます。この効果はダメージ増加効果に頼る<神無凜>、<オリヴィア>、<ヘレン>、<綾小路桜>などの英雄に影響を与え、戦局の行く末を左右することがあります。まるで「盗み」を思わせるような戦術こそが、<フロール>ならではの悪趣味です。

おすすめ編成：フロール + 神無凛 + エリー

スキル強化順のおすすめ：【狐影奇策】>【懸賞の死令】> 【ファントムレイド】（1ポイント）

編成分析：

<フロール>には天賦スキル【狐影奇策】、次に【懸賞の死令】に天賦ポイントを振り分けて防御型兵種を率いてもらいます。高い速度属性でスキル発動率を向上させ、攻撃属性で【狐影奇策】を強化することで自身の生存能力を大幅に向上できます。さらに【狐影奇策】がうまく発動し敵のアタッカーに命中した場合、【懸賞の死令】による追加ダメージと組み合わせれば、ダブルアタッカー編成にも劣らない高火力を発揮します！

<エリー>には天賦スキル【定期診療】に天賦ポイントを振り分けて部隊全体に継続治療を与え、次に天賦スキル【若返りの妙薬】に天賦ポイントを振り分けて治療増加効果を付与して、統率属性でスキル発動率と<エリー>の生存能力を向上させましょう。

※英雄ダメージ値を増やせる兵種を編成することで、さらに治療量を増加させることができます。

<神無凛>には天賦スキル【逆返し】に天賦ポイントを振り分け、天賦スキル【追閃】と【電掣】にもそれぞれ少なくとも1ポイントずつ振り分けましょう。発動可能なアクティブスキルが多ければ多いほど、【懸賞の死令】の発動回数を増やすこともできます。

※ダメージが高い兵種を編成することで治療量を増加させることができ、生存型兵種を組み合わせることで戦闘中の継続力を確保できます。

上記の英雄がいない場合は、下記の編成をお試しください：

エリー → ヘレン／綾小路桜。効果的に治療を与える英雄。

神無凛 → 鬼小満／オリヴィア。アクティブスキル発動率が高い英雄。

天賦ポイントの振り分け方と編成の特性により、フロールは色んな能力を発揮できます。残り生命値の少ない敵を刈り取る死神として活躍するもよし、ダメージを耐えながらサポート効果を提供する武者として立ち回るもよし。多様性こそがフロールの一番の特徴と言えましょう。

可以瑟瑟